TAMIYA 1/35 U.S.SELF-PROPELLED A.A.GUN M42 DUSTER
M41の流れでタミヤ1/35 アメリカ対空自走砲M42ダスター(以下、M42と略す)の製作。
もちろん、陸上自衛隊仕様でね。
M42は戦車部隊と共に行動して対空戦闘を目的に1953年に正式採用、M41の車台に40mm2連装対空機関砲がオープントップの旋回砲塔に装備されています。
陸上自衛隊にあっては1960年に特科部隊(現在の第7高射特科連隊)に22輛が配備され1989年度まで8両が現役だったようです。
古いキットながらタミヤ製なのでM41同様安心して製作予定 (より精密な模型を製作するなら他社のキットをね)

リア右翼のマフラーカバー上に工具ラックがありスコップ等が一体形成で再現されています。
ディテールが「ねた」的に許容範囲を超えているので削り落とします。
M41のキットでは省略されているサブマフラーが一体形成で再現されていますが、
遠位部の排気パイプがなく、でっち上げ予定。

ターレットの製作
前部装甲板を取り付けて合わせ目消しと、装甲板周囲に弾薬ラック 銃架を取り付け間隙をパテ埋め形成
装甲板表面のフックは全て省略されていますがスクラッチする意欲なくスルー

車体とターレットにサフェーサーを塗布
車台はM41なんだけど、随分印象が違うなぁ〜

OD 色(クレオス OD色C518)を塗布


ターレットは車台にスコッと挿入でき(精度がよく)スムーズに旋回させる事ができます。
つづく
もちろん、陸上自衛隊仕様でね。
M42は戦車部隊と共に行動して対空戦闘を目的に1953年に正式採用、M41の車台に40mm2連装対空機関砲がオープントップの旋回砲塔に装備されています。
陸上自衛隊にあっては1960年に特科部隊(現在の第7高射特科連隊)に22輛が配備され1989年度まで8両が現役だったようです。
古いキットながらタミヤ製なのでM41同様安心して製作予定 (より精密な模型を製作するなら他社のキットをね)

リア右翼のマフラーカバー上に工具ラックがありスコップ等が一体形成で再現されています。
ディテールが「ねた」的に許容範囲を超えているので削り落とします。
M41のキットでは省略されているサブマフラーが一体形成で再現されていますが、
遠位部の排気パイプがなく、でっち上げ予定。

ターレットの製作
前部装甲板を取り付けて合わせ目消しと、装甲板周囲に弾薬ラック 銃架を取り付け間隙をパテ埋め形成
装甲板表面のフックは全て省略されていますがスクラッチする意欲なくスルー

車体とターレットにサフェーサーを塗布
車台はM41なんだけど、随分印象が違うなぁ〜

OD 色(クレオス OD色C518)を塗布


ターレットは車台にスコッと挿入でき(精度がよく)スムーズに旋回させる事ができます。
つづく