モチベーションがいつまで続くか・・・
今日は快晴なので、庭でフルスクラッチで製作中の未分類艦の艦尾を大改修しました。
このフネの個性である滑り台(スリップウェイ)を形成した事で、建造しているフネの名称が分かっちゃいますが、「ねた」は日本海軍一等輸送艦(以下一輸と略す。)を建造しているわけです。
図面は極秘 日本海軍艦艇図面集 第2巻から1/133のモノを185%に拡大して、船体を改修しています。
Wikipediaより
敵勢力圏内を高速力と武装で強行突破・・・
孤島で奮戦する友軍に、補給物資を船足を止める事なくスリップウェイから放出させて安全圏内に離脱、帰投。
この"基本理念"というか"目的"に惚れちゃいます。
また、一輸は甲標的や回天なのどの運搬にも利用されていました。
一輸は終戦までに21隻竣工したようですが、残存数はわずか6隻、生存率は28.6%・・・
矢状面と水平面の図面はあるものの、艦尾喫水線以下の具体的な構造や線図が不明でしたが、これについては
こがしゅうと氏の「まけた側の良兵器集」「アナタの知ラナイ兵器 イラストで見る末期的兵器総覧」に艦尾喫水線以下の構造がイラストと解説で明確に再現されており一輸製作の後押しとなったわけです。
艦尾喫水線以下の艦尾形状は丸底(V字形状)から艦尾遠位端で横一文字となるようですが、荒削りのため遠目からの画像です。スケグ周辺は未着手です。
このモチベーションがいつまでつづくだろう・・・
参考文献
石橋孝夫 水野三郎 極秘 日本海軍艦艇図面集 第2巻 1974 潮書房
こがしゅうと まけた側の良兵器集 イカロス出版
こがしゅうと アナタの知ラナイ兵器 イラストで見る末期的兵器総覧 大日本絵画
歴史群像シリーズVol.35 甲標的と咬龍 Gakken
歴史群像シリーズVol.37 帝国陸海軍補助艦艇 Gakken
このフネの個性である滑り台(スリップウェイ)を形成した事で、建造しているフネの名称が分かっちゃいますが、「ねた」は日本海軍一等輸送艦(以下一輸と略す。)を建造しているわけです。
図面は極秘 日本海軍艦艇図面集 第2巻から1/133のモノを185%に拡大して、船体を改修しています。
Wikipediaより
敵勢力圏内を高速力と武装で強行突破・・・
孤島で奮戦する友軍に、補給物資を船足を止める事なくスリップウェイから放出させて安全圏内に離脱、帰投。
この"基本理念"というか"目的"に惚れちゃいます。
また、一輸は甲標的や回天なのどの運搬にも利用されていました。
一輸は終戦までに21隻竣工したようですが、残存数はわずか6隻、生存率は28.6%・・・
矢状面と水平面の図面はあるものの、艦尾喫水線以下の具体的な構造や線図が不明でしたが、これについては
こがしゅうと氏の「まけた側の良兵器集」「アナタの知ラナイ兵器 イラストで見る末期的兵器総覧」に艦尾喫水線以下の構造がイラストと解説で明確に再現されており一輸製作の後押しとなったわけです。
艦尾喫水線以下の艦尾形状は丸底(V字形状)から艦尾遠位端で横一文字となるようですが、荒削りのため遠目からの画像です。スケグ周辺は未着手です。
このモチベーションがいつまでつづくだろう・・・
参考文献
石橋孝夫 水野三郎 極秘 日本海軍艦艇図面集 第2巻 1974 潮書房
こがしゅうと まけた側の良兵器集 イカロス出版
こがしゅうと アナタの知ラナイ兵器 イラストで見る末期的兵器総覧 大日本絵画
歴史群像シリーズVol.35 甲標的と咬龍 Gakken
歴史群像シリーズVol.37 帝国陸海軍補助艦艇 Gakken