TAMIYA 1/35 陸上自衛隊 61式戦車
今年も残すところ2日となりしましたが、年末年始のお休み(平和な年末年始であれば!ですけどね)を利用して↓を作る事にしました。

因に香川県善通寺市の駐屯地には61式戦車が屋外展示されています。いつでも見て触れることができるや!と思っていた事もあり、手持ちの参考画像は↓の一枚だけでした。
コロナ禍で越境も憚られ、たくさん画像を撮っておけばと悔やまれるとこです。

老舗キットのためかバリや合の悪さが若干ありましたが、わずかな修正でストレスを感じる事なく組み立てています。
ドアスコープのレンズは省略されているので透明プラバンを用いてでっち上げね。

各パーツを取り付けて、サフェーサー(クレオス マホガニ)を塗布

砲塔
こちらもスコープに透明プラバンを仕込みます。

鋳造表現を溶きパテで再現ね。

砲塔にサフを塗布して今ココ↓

つづく

因に香川県善通寺市の駐屯地には61式戦車が屋外展示されています。いつでも見て触れることができるや!と思っていた事もあり、手持ちの参考画像は↓の一枚だけでした。
コロナ禍で越境も憚られ、たくさん画像を撮っておけばと悔やまれるとこです。

老舗キットのためかバリや合の悪さが若干ありましたが、わずかな修正でストレスを感じる事なく組み立てています。
ドアスコープのレンズは省略されているので透明プラバンを用いてでっち上げね。

各パーツを取り付けて、サフェーサー(クレオス マホガニ)を塗布

砲塔
こちらもスコープに透明プラバンを仕込みます。

鋳造表現を溶きパテで再現ね。

砲塔にサフを塗布して今ココ↓

つづく
AOSHIMA WL 1/700 特型潜水艦 伊-400 完成
AOSHIMA WL 1/700 特型潜水艦 伊-400 完成
手すりなどエッチングパーツを付けたいところですが、ろーがんや技術も伴わないのでそのままね。
唯一、火器をNano Dreadのプラスチックパーツにコンバート。
呉海軍工廠で昭和19年12月30日起工
ウルシー泊地攻撃のため出撃するが終戦により作戦中止
8月29日金華山沖で米駆逐艦ブルーに捕獲され、昭和21年6月にハワイ近海で海没処分。

基準排水量 3.530トン
全長 122メートル
最大幅 12メートル
速力 18.7ノット(水上) 6.5ノット(水中)
兵装 40口径14cm単装砲1門
25mm3連装機銃 3門
25mm単装機銃1門
53cm魚雷発射管 艦首8門魚雷20本
艦載機 3機


いつものダイソーのディスプレイケースに"なみいたくん"を敷いて収納

おわり
手すりなどエッチングパーツを付けたいところですが、ろーがんや技術も伴わないのでそのままね。
唯一、火器をNano Dreadのプラスチックパーツにコンバート。
呉海軍工廠で昭和19年12月30日起工
ウルシー泊地攻撃のため出撃するが終戦により作戦中止
8月29日金華山沖で米駆逐艦ブルーに捕獲され、昭和21年6月にハワイ近海で海没処分。

基準排水量 3.530トン
全長 122メートル
最大幅 12メートル
速力 18.7ノット(水上) 6.5ノット(水中)
兵装 40口径14cm単装砲1門
25mm3連装機銃 3門
25mm単装機銃1門
53cm魚雷発射管 艦首8門魚雷20本
艦載機 3機


いつものダイソーのディスプレイケースに"なみいたくん"を敷いて収納

おわり
AOSHIMA WL 1/700 特型潜水艦 伊-400 その②
AOSHIMA WL 1/700 特型潜水艦 伊-400
呉艦隊RC艦 走航会と1/144 二等輸送艦の製作
お仲間のミチシルベさんが呉艦隊(主として戦艦プラモデルをRC化、大和ミュージアムに隣接する大和池限定で走航会を楽しむ会)の動画をリニューアルしYouTubeにアップされたので、当工廠でもリンクさせて頂きます。
ミチシルベさんありがたし!
俺等は2018年に1/100スケール フルスクラッチの一等輸送艦(以下一輸と略す)を持ち込み参加。
これが一輸の初陣となりましたが、当時の様子も収録されています。
早くコロナ渦がおさまり、グレードアップした一輸を大和池に持ち込みたいものです。
この動画がトリガーとなりフルスクラッチで製作中の二等輸送艦(以下二等輸と略す)の建造ね•••と、言っても船体の地味な下地づくりです。
ここを疎かにするとスケール感が台無し、製作意欲も低下するので根気よく作業を行います。
FRP +マイクログラス巻きの状態で長らく放置プレイ•••完全硬化でカリッカリに!

ヘラを使ってポリパテをうす〜く均一に擦り込んで行き、硬化後サンディング
気に入らない箇所やキズはラッカーパテを盛って修正

サフェーサーを塗布してミニマムな凹みやキズをチェックしてパテ修正を数回実施

最後は仕上げ用サフェーサーを塗布して細目のフィニッシングペーパーで柔和にサンディングして完成


二等輸にはビルジキールが存在しません。
この艦底構造で外海に進出していたのだから、めちゃ揺れた(ローリングした)事でしょう・・・
て、事は模型船であっても、わずかなウネリで安定しないことを察して知る事ができます(汗)


次回はエディプレートと接岸用肋材 通称「ゲタ」の製作予定ですが、寒くなってきたので気が向いた時にとりかかるとします。
ミチシルベさんありがたし!
俺等は2018年に1/100スケール フルスクラッチの一等輸送艦(以下一輸と略す)を持ち込み参加。
これが一輸の初陣となりましたが、当時の様子も収録されています。
早くコロナ渦がおさまり、グレードアップした一輸を大和池に持ち込みたいものです。
この動画がトリガーとなりフルスクラッチで製作中の二等輸送艦(以下二等輸と略す)の建造ね•••と、言っても船体の地味な下地づくりです。
ここを疎かにするとスケール感が台無し、製作意欲も低下するので根気よく作業を行います。
FRP +マイクログラス巻きの状態で長らく放置プレイ•••完全硬化でカリッカリに!

ヘラを使ってポリパテをうす〜く均一に擦り込んで行き、硬化後サンディング
気に入らない箇所やキズはラッカーパテを盛って修正

サフェーサーを塗布してミニマムな凹みやキズをチェックしてパテ修正を数回実施

最後は仕上げ用サフェーサーを塗布して細目のフィニッシングペーパーで柔和にサンディングして完成


二等輸にはビルジキールが存在しません。
この艦底構造で外海に進出していたのだから、めちゃ揺れた(ローリングした)事でしょう・・・
て、事は模型船であっても、わずかなウネリで安定しないことを察して知る事ができます(汗)


次回はエディプレートと接岸用肋材 通称「ゲタ」の製作予定ですが、寒くなってきたので気が向いた時にとりかかるとします。