海上自衛隊護衛艦ひゅうが DDH-181
1/100 一等輸送艦
瀬戸大橋模型船大会へ一等輸送艦で出場してきました。

戦争末期、太平洋の島々に孤立した友軍支援の為、敵制空権内を突破、補給物資を届けるために建造された強行輸送艦
艦種は一等輸送艦、艦名は「第一号輸送艦 第二号輸送艦・・・」ですが、単に一等輸送艦と呼ばれる事の方が多かったようです。
当工廠の一等輸送艦にあっては、甲標的36号艇(呉 大浦崎基地所属)をフルスクラッチで製作し、搭載したので「第五号輸送艦」(甲票的の発進実験及び、その輸送任務に従事した艦)ということで・・・
一等輸送艦は1944年5月に第一号輸送艦が竣工、21隻が建造され終戦を迎えた艦は僅か6隻(生存率 28.6%)

船脚を止める事なく、航行しながらスリップウエイから搭載物 補給物資等を次々と放出し安全圏まで離脱!

児島マリーンプールにあっては、時計回りで航行させるために、左舷に水兵を配置し、ギャラリーに「帽振れ〜」


久しぶりにお友達にも会えて、楽しい一日でした。
おわり

戦争末期、太平洋の島々に孤立した友軍支援の為、敵制空権内を突破、補給物資を届けるために建造された強行輸送艦
艦種は一等輸送艦、艦名は「第一号輸送艦 第二号輸送艦・・・」ですが、単に一等輸送艦と呼ばれる事の方が多かったようです。
当工廠の一等輸送艦にあっては、甲標的36号艇(呉 大浦崎基地所属)をフルスクラッチで製作し、搭載したので「第五号輸送艦」(甲票的の発進実験及び、その輸送任務に従事した艦)ということで・・・
一等輸送艦は1944年5月に第一号輸送艦が竣工、21隻が建造され終戦を迎えた艦は僅か6隻(生存率 28.6%)

船脚を止める事なく、航行しながらスリップウエイから搭載物 補給物資等を次々と放出し安全圏まで離脱!

児島マリーンプールにあっては、時計回りで航行させるために、左舷に水兵を配置し、ギャラリーに「帽振れ〜」


久しぶりにお友達にも会えて、楽しい一日でした。
おわり