1/100 一等輸送艦 メカ積み ラダーリンケージ完了
ドライブ系
艦本式ギヤードタービンエンジンに代わる当工廠のエレキトリックエンジン、ブラシレスモーター(笑)

スクリューはキャップ部分が尖ったデザイン、ダイヤ30mmね・・・実艦はダイヤ3m、フォルム、縮尺ともにバッチリ!

実艦のスクリューの回転方向は前進面から見て反時計回り、逆ピッチ。
(通常、一軸推進のおフネのスクリューは時計回り)
模型船は反時計回りが正回転なので、製作中の一輸は実艦のソレ と同じ回転方向ね。
スクリューシャフトをユニバーサルジョイントでブラシレスモーター(シャフト)と連結

舵
操蛇性を考慮して縮尺図より若干(適当に)大きめに製作
舵をこさえてから随分になるので過去画像
グラスクロスを張ってFRPでコーティング

サフを塗布する際にマスキングテープを治具にして、サフでパネルライン(段差)を形成
画像のスクリューは暫定設置

艦底色(クレオスNo29)で塗装

リンケージを済ませるため、サーボベッド(なんとなく買ったキャプテンさんのオリジナルを加工)や、メカデッキを任意の位置に固定

ピアノ線をZベンダーで加工してラダーホーンにリンク

サーボ側のリンケージはアジャスターストッパーでリンク


V型の断面から艦尾は真一文字の特徴的な構造
製作にあっては、精図より”こがしゅうと”さんが描かれているイラストと、考察が大変参考になりました。
それにしても一軸推進機関は、敵勢海圏内で被弾、もしくは故障して脚が止まったらヤバいやろな〜

やっとのこさ、(バラスト調整すれば)ラジコン走行可能なフェーズまできました。
艦本式ギヤードタービンエンジンに代わる当工廠のエレキトリックエンジン、ブラシレスモーター(笑)

スクリューはキャップ部分が尖ったデザイン、ダイヤ30mmね・・・実艦はダイヤ3m、フォルム、縮尺ともにバッチリ!

実艦のスクリューの回転方向は前進面から見て反時計回り、逆ピッチ。
(通常、一軸推進のおフネのスクリューは時計回り)
模型船は反時計回りが正回転なので、製作中の一輸は実艦のソレ と同じ回転方向ね。
スクリューシャフトをユニバーサルジョイントでブラシレスモーター(シャフト)と連結

舵
操蛇性を考慮して縮尺図より若干(適当に)大きめに製作
舵をこさえてから随分になるので過去画像
グラスクロスを張ってFRPでコーティング

サフを塗布する際にマスキングテープを治具にして、サフでパネルライン(段差)を形成
画像のスクリューは暫定設置

艦底色(クレオスNo29)で塗装

リンケージを済ませるため、サーボベッド(なんとなく買ったキャプテンさんのオリジナルを加工)や、メカデッキを任意の位置に固定

ピアノ線をZベンダーで加工してラダーホーンにリンク

サーボ側のリンケージはアジャスターストッパーでリンク


V型の断面から艦尾は真一文字の特徴的な構造
製作にあっては、精図より”こがしゅうと”さんが描かれているイラストと、考察が大変参考になりました。
それにしても一軸推進機関は、敵勢海圏内で被弾、もしくは故障して脚が止まったらヤバいやろな〜

やっとのこさ、(バラスト調整すれば)ラジコン走行可能なフェーズまできました。
1/100 一等輸送艦 艤装品製作中
前回のつづきね。
主錨がベルマウスにしっくり合う様に設置し、錨鎖を揚鎖器に引っかけ、錨鎖管に固定。

一輸は輸送艦でありながら対空兵器や爆雷、電波兵器を装備していますが、さらに喫水下には水中聴音器を搭載しているようです・・・まさに戦闘輸送艦やね!・・・が、手持ちの精図には水中聴音機を示す箇所もなく、ましてハイドロホン孔の数、形状も不明なのでスルー
因に艦首の形状は直線的なデザインと、途中から屈曲して垂直に伸びる二種類があるようで前者が横浜(三菱製)、後者が呉工廠製と推測されるようです。 こがしゅうと氏 まけた側の良兵器集 イカロス出版より
6cm高角双眼鏡
1/200スケール 12cm対空双眼鏡(小西製作所)を6cm高角双眼鏡と自分に言い聞かせ、双眼鏡基部でカット。
台座はテーパー状のロッドででっち上げ・・・
12cm対空双眼鏡(小西製作所)

双眼鏡基部でカット


重火器は3Dプリントの既製パーツ
いや〜よく出来てます。

12.7cm高角砲
駐退機周りの造形や観測所内部も開口、装填手台は砲身の迎角と連動して可動
ブラックのサフで軍艦色

LPR照準器付き96式連装25mm機銃
機銃伸の迎角に合わせて照準器も連動
機銃本体はガンメタル その他の部分はブラックグレーで塗装






重火器が無用の長物にならないように、弾包箱を作らなければ・・・
全体像

主錨がベルマウスにしっくり合う様に設置し、錨鎖を揚鎖器に引っかけ、錨鎖管に固定。

一輸は輸送艦でありながら対空兵器や爆雷、電波兵器を装備していますが、さらに喫水下には水中聴音器を搭載しているようです・・・まさに戦闘輸送艦やね!・・・が、手持ちの精図には水中聴音機を示す箇所もなく、ましてハイドロホン孔の数、形状も不明なのでスルー
因に艦首の形状は直線的なデザインと、途中から屈曲して垂直に伸びる二種類があるようで前者が横浜(三菱製)、後者が呉工廠製と推測されるようです。 こがしゅうと氏 まけた側の良兵器集 イカロス出版より
6cm高角双眼鏡
1/200スケール 12cm対空双眼鏡(小西製作所)を6cm高角双眼鏡と自分に言い聞かせ、双眼鏡基部でカット。
台座はテーパー状のロッドででっち上げ・・・
12cm対空双眼鏡(小西製作所)

双眼鏡基部でカット


重火器は3Dプリントの既製パーツ
いや〜よく出来てます。

12.7cm高角砲
駐退機周りの造形や観測所内部も開口、装填手台は砲身の迎角と連動して可動
ブラックのサフで軍艦色

LPR照準器付き96式連装25mm機銃
機銃伸の迎角に合わせて照準器も連動
機銃本体はガンメタル その他の部分はブラックグレーで塗装






重火器が無用の長物にならないように、弾包箱を作らなければ・・・
全体像

ハセガワ たまごひこーきシリーズ HUGHES 300 完成
ハセガワ たまごひこーきシリーズ HUGHES 300 完成!
いや~ かわいいフォルムですね~
イメージは、作戦成功セリ!現在帰投中 送レ!
有視界飛行ができる日没ギリギリで帰投中。

”たまごひこーき”といっても、実機のキャビンはどちらかと言うと”たまご型”なので、テールパイプを短くしただけのような気もしますが・・・
欲をいえば、「ねた」的にはOD色の日本国籍でまとめたかったけどね・・・これはこれで、ええ感じです。




このシリーズの製作は不定期に続く予感やね。
いや~ かわいいフォルムですね~
イメージは、作戦成功セリ!現在帰投中 送レ!
有視界飛行ができる日没ギリギリで帰投中。

”たまごひこーき”といっても、実機のキャビンはどちらかと言うと”たまご型”なので、テールパイプを短くしただけのような気もしますが・・・
欲をいえば、「ねた」的にはOD色の日本国籍でまとめたかったけどね・・・これはこれで、ええ感じです。




このシリーズの製作は不定期に続く予感やね。
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
ハセガワ たまごひこーきシリーズ HUGHES 300 その②
キャビンとフレーム(テール)にデカールを貼って、光沢クリヤーのトップコートをシュッ!シュッ!とね。
殻を剥いたテカテカの ゆで卵の出来上がり・・・・赤いけど!


ローターブレードは、メタリックシルバーで塗装して遠位端をモンザレッド、因にテールローターの遠位も警戒色で塗装
燃料タンクも彩色 トップコートを施し、ほぼ完成

殻を剥いたテカテカの ゆで卵の出来上がり・・・・赤いけど!


ローターブレードは、メタリックシルバーで塗装して遠位端をモンザレッド、因にテールローターの遠位も警戒色で塗装
燃料タンクも彩色 トップコートを施し、ほぼ完成

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
ハセガワ たまごひこーきシリーズ HUGHES 300
縁あって(大人の事情とも言う)ハセガワ たまごひこーきシリーズ HUGHES 300の製作ね。
可愛くディフォルメされたHUGHES 300と、
スペースシャトルにも描かれていた、いつものおね〜ちゃん・・・このあたり興味がないのでリサーチもせずスルー

さっそくフレームあたりから製作ね。

ねた的には国防色で塗装し、自衛隊使用に仕上げたいところですが、箱絵のカラーリングで!との希望なので、ぐっと我慢ね。
フレームを艶ありホワイトで塗装 尾翼や警戒帯も塗装で仕上げる予定で、まずはテールに一体形成されている尾翼をモンザレッドで塗装

コクピットを完成させておきます。


キャビンはクリヤーパーツを左右から接合


仮組すると接合部に段差があり、可能な限りクリヤーを傷つけないよう形成するのに気を使いました。

マスキングがメチャ面倒(涙) 仮面ライダーV3に似ている?あるいは、パンツを被ってるような(笑)

キャビンの塗装完了

キャビンを載っけて様子見

つづく
可愛くディフォルメされたHUGHES 300と、
スペースシャトルにも描かれていた、いつものおね〜ちゃん・・・このあたり興味がないのでリサーチもせずスルー

さっそくフレームあたりから製作ね。

ねた的には国防色で塗装し、自衛隊使用に仕上げたいところですが、箱絵のカラーリングで!との希望なので、ぐっと我慢ね。
フレームを艶ありホワイトで塗装 尾翼や警戒帯も塗装で仕上げる予定で、まずはテールに一体形成されている尾翼をモンザレッドで塗装

コクピットを完成させておきます。


キャビンはクリヤーパーツを左右から接合


仮組すると接合部に段差があり、可能な限りクリヤーを傷つけないよう形成するのに気を使いました。

マスキングがメチャ面倒(涙) 仮面ライダーV3に似ている?あるいは、パンツを被ってるような(笑)

キャビンの塗装完了

キャビンを載っけて様子見

つづく
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
美保基地航空祭に行ってきた。
快晴の美保基地航空祭に出撃
徳島から車で約4時間程度 総火演に出撃するよりは短距離?といっても、終始運転してくれたお友達は大変だったと思います。お友達に感謝、感謝です(ぺこり)
当日は紙模型静岡工場のナオさんとも合流し3名で行動
こういうイベントは複数で行かないと、場所取りや見張り、トイレなど大変だろうなあ〜
美保基地航空祭はいつも雨や曇りでフライトキャンセルがふつ〜だったようですが、今年の航空際は快晴!
贅沢な悩みは、真逆光のためC-1のような迷彩塗装の機体や、翼下は恐らく影で真っ黒(涙)

phot by kintokisyoga
当日の目玉はブルー、C-2 そしてYS-11のラストフライトと目白押し!
牧歌的な地元の航空際に慣れている「ねた」はギャラリーの多さに酔いそうでした・・・
で、いつもの撮りっぱなし解説なしの画像の一部をアップね。














次回は明野の航空際やなあ〜
おわり
徳島から車で約4時間程度 総火演に出撃するよりは短距離?といっても、終始運転してくれたお友達は大変だったと思います。お友達に感謝、感謝です(ぺこり)
当日は紙模型静岡工場のナオさんとも合流し3名で行動
こういうイベントは複数で行かないと、場所取りや見張り、トイレなど大変だろうなあ〜
美保基地航空祭はいつも雨や曇りでフライトキャンセルがふつ〜だったようですが、今年の航空際は快晴!
贅沢な悩みは、真逆光のためC-1のような迷彩塗装の機体や、翼下は恐らく影で真っ黒(涙)

phot by kintokisyoga
当日の目玉はブルー、C-2 そしてYS-11のラストフライトと目白押し!
牧歌的な地元の航空際に慣れている「ねた」はギャラリーの多さに酔いそうでした・・・
で、いつもの撮りっぱなし解説なしの画像の一部をアップね。














次回は明野の航空際やなあ〜
おわり