1/100一等輸送艦 後楼あたり
今日頑張ったところ・・・
後楼に手すりを、デリックポストに真鍮パイプを取り付けました。
後楼とデリックポストが融合している四角い小屋は「軽質油庫」 大発などに使用する燃料が保管されています。
デリックポストに取り付けた真鍮パイプにデリックアームの基部を差し込み、デリックアームを手動で旋回できるようにします。この方法はリンク先の「阿波」さんの方法をお手本にさせて頂きました(デリックアームの迎角は固定)。
手すりは0.3mmの真鍮線をベンダーでコの字に加工して取り付け・・・この作業だけで半日かかりました。
これから下地を整えていきます。

後楼の遠位端には三脚楼と艦尾信号灯がありますが、後期型の一輸には十三号電探が増設されています。
まだまだつづくよ。
後楼に手すりを、デリックポストに真鍮パイプを取り付けました。
後楼とデリックポストが融合している四角い小屋は「軽質油庫」 大発などに使用する燃料が保管されています。
デリックポストに取り付けた真鍮パイプにデリックアームの基部を差し込み、デリックアームを手動で旋回できるようにします。この方法はリンク先の「阿波」さんの方法をお手本にさせて頂きました(デリックアームの迎角は固定)。
手すりは0.3mmの真鍮線をベンダーでコの字に加工して取り付け・・・この作業だけで半日かかりました。
これから下地を整えていきます。

後楼の遠位端には三脚楼と艦尾信号灯がありますが、後期型の一輸には十三号電探が増設されています。
まだまだつづくよ。
ITALERI1/35 PT-596 2月黒潮走航会
強風と波浪の中、本年初参加のため、ど~しても走らせたく、強行出撃です。
途中「亀仙人」さんに操縦をお願いし、ブログに出撃の痕跡を残すため写真撮影
Past History

2013年5月13日より2艇を製作開始、外国製インジェクションキットに悪戦苦闘しながらもRC仕様にconvert(1バッテリー・1アンプ・180モーター×3による3軸推進)2014年2月9日完成。同年3月9日公試を経てそのまま実戦配備。

実艇
排水量51t 木製の船体に航空機用エンジンをデチューンして搭載
パッカード4-M2500ガソリンエンジン3基、3軸、3,600馬力
最大速力:約41ノット(約70km/h)
航続距離:240カイリ強/最大速力時
乗員数:11-17名(うち士官2-3名)

水雷兵装
Bliss-Leavitt Mk13航空魚雷×4
砲熕兵装
20mm機銃 Oerlikon 20mm AA Gun Mark 4
M3 37mm砲 37mm Gun M3
12.7mm連装機銃 Browning .50 Cal M2 Twin Mount Mark 17×2
ボフォース40mm対空機関砲 Bofors 40 mm/L60
ロケットランチャーポッド×2




おわり
途中「亀仙人」さんに操縦をお願いし、ブログに出撃の痕跡を残すため写真撮影
Past History

2013年5月13日より2艇を製作開始、外国製インジェクションキットに悪戦苦闘しながらもRC仕様にconvert(1バッテリー・1アンプ・180モーター×3による3軸推進)2014年2月9日完成。同年3月9日公試を経てそのまま実戦配備。

実艇
排水量51t 木製の船体に航空機用エンジンをデチューンして搭載
パッカード4-M2500ガソリンエンジン3基、3軸、3,600馬力
最大速力:約41ノット(約70km/h)
航続距離:240カイリ強/最大速力時
乗員数:11-17名(うち士官2-3名)

水雷兵装
Bliss-Leavitt Mk13航空魚雷×4
砲熕兵装
20mm機銃 Oerlikon 20mm AA Gun Mark 4
M3 37mm砲 37mm Gun M3
12.7mm連装機銃 Browning .50 Cal M2 Twin Mount Mark 17×2
ボフォース40mm対空機関砲 Bofors 40 mm/L60
ロケットランチャーポッド×2




おわり
黒潮 2月走航行会
UAMC 2015 in TOKUSIMA
Hasegawa 1/72 EC-135 フィギュア載せてみた。
先日のつづき
パイロットとフライトエンジニアをコックピットに搭乗させました。フィギュアは1/72MV-22B オスプレイのキットからコンバート
頚部(頭部)が別パーツとなっているので、頚部を回旋させて動的な動きを一応表現。
いや~フィギュアがちっちゃすぎて、塗装はコレが限界でした。ますます眼の退行変性がすすんでいるようです(涙)
フィギュアのスーツのカラーはJA824Hのフライトマンを参考に・・・


EC-135はツインエンジンですが、2つエンジンがある機はフライトの際、とても安心感があるようです。
以前UH-1のパイロットの方とお話しする機会があり、エンジンが一つしかないUH-1で海上を飛ぶのは正直不安はあった。と、言ってました。ちなみにその方、今はUH-60に乗ってます。
つづく
パイロットとフライトエンジニアをコックピットに搭乗させました。フィギュアは1/72MV-22B オスプレイのキットからコンバート
頚部(頭部)が別パーツとなっているので、頚部を回旋させて動的な動きを一応表現。
いや~フィギュアがちっちゃすぎて、塗装はコレが限界でした。ますます眼の退行変性がすすんでいるようです(涙)
フィギュアのスーツのカラーはJA824Hのフライトマンを参考に・・・


EC-135はツインエンジンですが、2つエンジンがある機はフライトの際、とても安心感があるようです。
以前UH-1のパイロットの方とお話しする機会があり、エンジンが一つしかないUH-1で海上を飛ぶのは正直不安はあった。と、言ってました。ちなみにその方、今はUH-60に乗ってます。
つづく
Hasegawa DOCTOR HELI EC-135
行きつけの模型やさん(仕事帰りにコーヒーブレイクに立ち寄る憩いの場所というほうが正確か?)で1/72サイズのドクターヘリのプラモデル3機セットをゲットです。

ハセガワの販売ですが、中身はポーランド製キットのようで・・・って完成度ってどうなのよ。

で、さっそくEC-135をつくりはじめます。
EC-135は徳島県が採用している機体で何かとご縁もあり、作るのはやっぱりコレね。すべて素組でね!

右翼正面のリアシートにフライトナース 対面に研修医もしくは関係者 左翼対面シートにフライトドクター
![IMG_0007_convert_20140113235844[1]](https://blog-imgs-76-origin.fc2.com/q/u/a/quadriseps/201502051538362aes.jpg)
とりあえず、キャビンから・・・ 塗装作業をしながら、サクサクっと全体を組みあげます。
シートのレイアウトはJA824Hを参考に・・・しかしキャビン内は機体をくみ上げると外からまったく見えないので、自己満足ですね。 江戸っ子の裏地に対するこだわりと同じです。

バックボードをヘリ内に搬入すると傷病者の頭部がドクターが坐るシートの前にくるようになります。
キットではリアシート後方に、何やら不明の構造物(モニター付き除細動器?ベンチレーター?)がありますが、スルーして作業をすすめていきます。
今のところ海外キット特有の作り難さはなし・・・
つづく

ハセガワの販売ですが、中身はポーランド製キットのようで・・・って完成度ってどうなのよ。

で、さっそくEC-135をつくりはじめます。
EC-135は徳島県が採用している機体で何かとご縁もあり、作るのはやっぱりコレね。すべて素組でね!

右翼正面のリアシートにフライトナース 対面に研修医もしくは関係者 左翼対面シートにフライトドクター
![IMG_0007_convert_20140113235844[1]](https://blog-imgs-76-origin.fc2.com/q/u/a/quadriseps/201502051538362aes.jpg)
とりあえず、キャビンから・・・ 塗装作業をしながら、サクサクっと全体を組みあげます。
シートのレイアウトはJA824Hを参考に・・・しかしキャビン内は機体をくみ上げると外からまったく見えないので、自己満足ですね。 江戸っ子の裏地に対するこだわりと同じです。

バックボードをヘリ内に搬入すると傷病者の頭部がドクターが坐るシートの前にくるようになります。
キットではリアシート後方に、何やら不明の構造物(モニター付き除細動器?ベンチレーター?)がありますが、スルーして作業をすすめていきます。
今のところ海外キット特有の作り難さはなし・・・
つづく
1/100一等輸送艦 前部機銃フラットあたり・・・
「便所」「風呂場」「炊事室」が設けられているブロックの屋根にあたる部分が前部機銃フラットになります。
また、後期型の一輸は左舷に「炊事室」が増設(兵員が増えた事による対応でしょうか?)され、丸い天窓があるのが特徴です。

増設された「炊事室」の両舷に舷窓や水密扉があるのか?資料がなく、よくわからんのでそのままです。
当時の写真を見ると弾薬箱がブルワークを兼ねている?ようにもみえますが、このあたりは精図を参考にプラ板で機銃フラットを囲みました。
兵員が立っている場所は探照灯と対空双眼鏡が設置されます。
真鍮線でサイドレールをくみ上げますが、いくども失敗し、たくさんの真鍮線がオシャカになっちゃいました。

作業はまだまだつづくよ
また、後期型の一輸は左舷に「炊事室」が増設(兵員が増えた事による対応でしょうか?)され、丸い天窓があるのが特徴です。

増設された「炊事室」の両舷に舷窓や水密扉があるのか?資料がなく、よくわからんのでそのままです。
当時の写真を見ると弾薬箱がブルワークを兼ねている?ようにもみえますが、このあたりは精図を参考にプラ板で機銃フラットを囲みました。
兵員が立っている場所は探照灯と対空双眼鏡が設置されます。
真鍮線でサイドレールをくみ上げますが、いくども失敗し、たくさんの真鍮線がオシャカになっちゃいました。

作業はまだまだつづくよ