タミヤ1/70APOLLO LUNAR SPACE CRAFT
アポロ宇宙船(月着陸船)を完成させる前にディスプレイ用の台座を製作しておきます。
タミヤ1/70 アポロ宇宙船には月面ベースとサターン5型ロケットの先端部(宇宙船アダプター)の2種類の展示台がついています。

月面ベース
全体にダークグレーを吹いた後、月面の隆起部にスカイグレーをさらっと塗布して完成。
ロゴはエナメル塗料のクロームシルバーで塗装
画像を介して見るとグレーの濃淡がちと、わかりずらいな~あ~

このキットには月面ジオラマ用のAstronautが2体付属してますが、宇宙船(月着陸船)との対比がわかるように1体製作します・・・といってもバックパックを取り付けるだけで完成なんですけどね!

雰囲気重視で塗装
シールドも月着陸船同様に、グロスブラック→シコシコとコンパウンド磨き→ スーパーメタリック クロームシルバーの順で塗装です。

で、月面へ月着陸船をランディング!



記念撮影?



なぜかアポが疾走・・・

次回はサターンロケットの先端部宇宙船アダプターの製作です。
タミヤ1/70 アポロ宇宙船には月面ベースとサターン5型ロケットの先端部(宇宙船アダプター)の2種類の展示台がついています。

月面ベース
全体にダークグレーを吹いた後、月面の隆起部にスカイグレーをさらっと塗布して完成。
ロゴはエナメル塗料のクロームシルバーで塗装
画像を介して見るとグレーの濃淡がちと、わかりずらいな~あ~

このキットには月面ジオラマ用のAstronautが2体付属してますが、宇宙船(月着陸船)との対比がわかるように1体製作します・・・といってもバックパックを取り付けるだけで完成なんですけどね!

雰囲気重視で塗装
シールドも月着陸船同様に、グロスブラック→シコシコとコンパウンド磨き→ スーパーメタリック クロームシルバーの順で塗装です。

で、月面へ月着陸船をランディング!



記念撮影?



なぜかアポが疾走・・・

次回はサターンロケットの先端部宇宙船アダプターの製作です。
タミヤ1/70APOLLO LUNAR SPACE CRAFT
下降用ロケットdescent stage
下降用ロケットはロケット噴射をブレーキとして月面に着陸し、
上昇用ロケットが月面から離脱する際の発射台として使用します。
準完成の状態

下降用ロケットの組み立ては簡単なんですが、「ねた」的鬼門はサーマルブランケットの切り貼り!
”はやぶさ”製作時、チョー初心者のためのプラモ講座 管理人「まさき」さんの方法
(http://nekopura.blog43.fc2.com/blog-entry-145.html)をお手本にディティールアップを試みるも、上手く切り貼りできず、あえなく挫折(涙)
この復刻キットにはサーマルブランケットを再現するための金色の箔が付属していますが、モデラーが手持ちの資料を参考に切り貼りするというモノ。

ギアの一部を木工ボンドを用いてくるんでいきます。

ネットからサーマルブランケットのパターンを検索して切り貼りしていきます。

パターンに合わせてテンプレートを作り、箔をカッティング・・・ん~めんどくさい!

底面もツギハギする個所を考えながら貼っていきます。
ツギハギの切り裂きラインは、デザインナイフで直線にバッシっとカットするより、破くように歪のある凸凹な切り裂きラインのほうが、ツギハギしたところが目立たないようです。

製作中に箔が汚れて輝度が落ちてしまったところや、ツギハギが「ねた」的に気になるところはスーパークリアーをタッチアップしてごまかしています。
たぶん箔の捲れ防止にもなっているはず・・・姑息な手段は当工廠の得意技・・・
パーツを組んで次回は月着陸船の完成です。
下降用ロケットはロケット噴射をブレーキとして月面に着陸し、
上昇用ロケットが月面から離脱する際の発射台として使用します。
準完成の状態

下降用ロケットの組み立ては簡単なんですが、「ねた」的鬼門はサーマルブランケットの切り貼り!
”はやぶさ”製作時、チョー初心者のためのプラモ講座 管理人「まさき」さんの方法
(http://nekopura.blog43.fc2.com/blog-entry-145.html)をお手本にディティールアップを試みるも、上手く切り貼りできず、あえなく挫折(涙)
この復刻キットにはサーマルブランケットを再現するための金色の箔が付属していますが、モデラーが手持ちの資料を参考に切り貼りするというモノ。

ギアの一部を木工ボンドを用いてくるんでいきます。

ネットからサーマルブランケットのパターンを検索して切り貼りしていきます。

パターンに合わせてテンプレートを作り、箔をカッティング・・・ん~めんどくさい!

底面もツギハギする個所を考えながら貼っていきます。
ツギハギの切り裂きラインは、デザインナイフで直線にバッシっとカットするより、破くように歪のある凸凹な切り裂きラインのほうが、ツギハギしたところが目立たないようです。

製作中に箔が汚れて輝度が落ちてしまったところや、ツギハギが「ねた」的に気になるところはスーパークリアーをタッチアップしてごまかしています。
たぶん箔の捲れ防止にもなっているはず・・・姑息な手段は当工廠の得意技・・・
パーツを組んで次回は月着陸船の完成です。
児島マリンプール オフ会 Schnellboat los!
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タミヤ1/70APOLLO LUNAR SPACE CRAFT
タミヤ1/70APOLLO LUNAR SPACE CRAFT
久々のアポロ宇宙船APOLLO LUNAR SPACE CRAFTです。
というのも、軍事費がそろそろ少なくなり、造船に必要な資材の購入が厳しくなってきちゃったのが理由なんですが・・・まっ、おフネは急ぐことも無いので軍事費と相談でぼちぼちやっていきます。
という事で、軍事費が安定するまで月着陸船(LUNAR MODULE)の組み立て再開です。
月着陸船は上昇用ロケットascent stageと下降用ロケットdescent stageの2つから構成されています。
Wikipediaより引用

まずは上昇用ロケットの製作から・・・
上昇用ロケットは、月面から離陸するためのロケット。
これね↓
復刻キットのため機械船同様、金型が劣化しているようでパーツの合いは悪く、歪があったりするのでパテやフィニッシングペーパーを使ってツラをしっかり形成します。

窓の透明プラ板をマスキングして、下地を作っていきます。
塗装を効率よく済ますため、姿勢制御ロケットは先に取り付けましたが、機械船と同様にノズルを開口し、ささやかなディテールアップ。

グロスブラックをコンパウンドで磨いて、さらにグロス仕上げ

クロームシルバーを吹いてピカピカの金属感を出します。

なんだかモビルスーツの頭部の様ですね!

次回はアンテナ、ブームをつけて上昇用ロケットの完成です。
というのも、軍事費がそろそろ少なくなり、造船に必要な資材の購入が厳しくなってきちゃったのが理由なんですが・・・まっ、おフネは急ぐことも無いので軍事費と相談でぼちぼちやっていきます。
という事で、軍事費が安定するまで月着陸船(LUNAR MODULE)の組み立て再開です。
月着陸船は上昇用ロケットascent stageと下降用ロケットdescent stageの2つから構成されています。
Wikipediaより引用

まずは上昇用ロケットの製作から・・・
上昇用ロケットは、月面から離陸するためのロケット。
これね↓
復刻キットのため機械船同様、金型が劣化しているようでパーツの合いは悪く、歪があったりするのでパテやフィニッシングペーパーを使ってツラをしっかり形成します。

窓の透明プラ板をマスキングして、下地を作っていきます。
塗装を効率よく済ますため、姿勢制御ロケットは先に取り付けましたが、機械船と同様にノズルを開口し、ささやかなディテールアップ。

グロスブラックをコンパウンドで磨いて、さらにグロス仕上げ

クロームシルバーを吹いてピカピカの金属感を出します。

なんだかモビルスーツの頭部の様ですね!

次回はアンテナ、ブームをつけて上昇用ロケットの完成です。