QB BOATをつくる7
QB BOATをつくる6
QB BOATをつくる5
ラダー
QB BOATはサーモンテールラダーを採用しているので、ひじょ~に小回りが利きそうです。
設計図では6mm の角材を用いますが、なんとなく10mmの三角材を使いました。

舵鞘はクリッパーさんのオリジナルラダーを、QB BOATに合うよう舵鞘のステイの高さを変えたり、給油孔も作っちゃいます。

ドライブ系
モーターは540トルクタイプ(85T 5000回転 7.2~8.4V)
スクリューは手持ちのダイヤ35mm
ダイヤとモーターとの関係、ダイヤとラダーとの関係は、実際に走航させて適切なスクリューを選ぶ必要があるかもしれません。
スタンチューブはクリッパーさんの試作品、軸受けにジュラコンを使用したタイプ。
S-boatでその信頼性は「ねた」的に実証しています。

次回より、キャビン等フォルムを具現化していきたいと思います。
つづく
QB BOATはサーモンテールラダーを採用しているので、ひじょ~に小回りが利きそうです。
設計図では6mm の角材を用いますが、なんとなく10mmの三角材を使いました。

舵鞘はクリッパーさんのオリジナルラダーを、QB BOATに合うよう舵鞘のステイの高さを変えたり、給油孔も作っちゃいます。

ドライブ系
モーターは540トルクタイプ(85T 5000回転 7.2~8.4V)
スクリューは手持ちのダイヤ35mm
ダイヤとモーターとの関係、ダイヤとラダーとの関係は、実際に走航させて適切なスクリューを選ぶ必要があるかもしれません。
スタンチューブはクリッパーさんの試作品、軸受けにジュラコンを使用したタイプ。
S-boatでその信頼性は「ねた」的に実証しています。

次回より、キャビン等フォルムを具現化していきたいと思います。
つづく
QB BOATをつくる4
QB BOATをつくる3
つづき
船体外側面にマイクログラスを貼っていきます。
トモ、オモテを貼り、側面のマイクログラスを貼り終えたところ。

船底のマイクログラスはスケグを接着してからの作業の予定なので、FRPの硬化を待つ間、スケグを組み上げます。

スケグのアライメントを調整しながら瞬着でポイント固定、隙間からエポキシ接着剤(30分硬化タイプ)を流し込み確実に接着します。

スタンチューブの穴から船体内を覗き込むと、正中線が一致している事がわかります。

スケグの根元はパテ埋めして逆アールに形成。

で、船底全体をマイクログラス一枚で貼り、スケグの側面は別途マイクログラスで貼付けてます。

余分なマイクログラスのミミを切り取り、コーナーをかる~く水研き。
全てを貼り終え、船体の完成です。

船体外側面にマイクログラスを貼っていきます。
トモ、オモテを貼り、側面のマイクログラスを貼り終えたところ。

船底のマイクログラスはスケグを接着してからの作業の予定なので、FRPの硬化を待つ間、スケグを組み上げます。

スケグのアライメントを調整しながら瞬着でポイント固定、隙間からエポキシ接着剤(30分硬化タイプ)を流し込み確実に接着します。

スタンチューブの穴から船体内を覗き込むと、正中線が一致している事がわかります。

スケグの根元はパテ埋めして逆アールに形成。

で、船底全体をマイクログラス一枚で貼り、スケグの側面は別途マイクログラスで貼付けてます。

余分なマイクログラスのミミを切り取り、コーナーをかる~く水研き。
全てを貼り終え、船体の完成です。

QB BOATをつくる2
QB BOATをつくる1
この連休を利用して、以前より「てんちょ」さんから紹介のあったQB BOATを救助艇として作る事にしました。
「ねた」的にQBと言えば、QBシリーズのラジコンプレーンの事で、QB25Lは思い入れのある懐かしいキットでした。
で、QB BOATは、SRBCさんとクリッパーさんが、(有)ビストウ社製の「木組船の入門キット」として宣教しているモデルのようです。
その定義をSRBCさんのHPから引用すると、
”子供達のラジコンボート操船体験用及び救助船(故障したラジコンボート・不時着した水上飛行機)又競技用(水上サッカー・ボール遊び等々)として開発され誰でも簡単に製作できるキット”です。
キットには化粧箱はなく、パーツが新聞紙と袋にくるまっているだけで・・・

中身はレーザーカットされた共芯べニア(2mm 3mm厚)のシート、説明書が入っています。

キャビンのデザインをど~しようかな~あ~と、漠然と考えながら、
先ずはしゃぶしゃぶのウレタン樹脂を、べニアシートに浸みこませながら塗布し、充分な乾燥・硬化を待ちます。

つづく
「ねた」的にQBと言えば、QBシリーズのラジコンプレーンの事で、QB25Lは思い入れのある懐かしいキットでした。
で、QB BOATは、SRBCさんとクリッパーさんが、(有)ビストウ社製の「木組船の入門キット」として宣教しているモデルのようです。
その定義をSRBCさんのHPから引用すると、
”子供達のラジコンボート操船体験用及び救助船(故障したラジコンボート・不時着した水上飛行機)又競技用(水上サッカー・ボール遊び等々)として開発され誰でも簡単に製作できるキット”です。
キットには化粧箱はなく、パーツが新聞紙と袋にくるまっているだけで・・・

中身はレーザーカットされた共芯べニア(2mm 3mm厚)のシート、説明書が入っています。

キャビンのデザインをど~しようかな~あ~と、漠然と考えながら、
先ずはしゃぶしゃぶのウレタン樹脂を、べニアシートに浸みこませながら塗布し、充分な乾燥・硬化を待ちます。

つづく
しまなみ海道へドライブにいってきた。
戦国BASARAに登場する鶴姫は「ねた」と娘たちのヒロインです。
で、家族で大三島の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へドライブにいってきました。徳島から大三島までは高速道路をつかって約3時間の行程です。

お~スミキリザン

境内に入ると独特の寒さ?静けさに身が引き締まります。

大山祇神社の御神木 小千命(おちのみこと)御手植の楠

1427年以前につくられたありがた~い御本殿

宝物は撮影できませんが、源頼朝や義経より奉納された甲冑、そしてお目当ての鶴姫着用の日本唯一の女性用甲冑が展示されています。戦国BASARAの中でも鶴姫の甲冑がリボンの下でちゃんと見え隠れしてますね。
で、もう一つのお目当てが村上水軍博物館です。

村上水軍の実戦時の機動力となる小早船(こばやぶね)


「櫓を漕ぐ兵員は戦闘中、船足が鈍らないよう目隠しと足を縛って、櫓をこぐ事だけに専念する。」(ガイドさん弁)そうです。こわ~
で、おみやげに↓買っちゃいました。
村上水軍のミニのぼり・・・ちょっと思惑があります。

昼は近くの漁師食堂で魚料理を堪能し、帰路につきました。

で、家族で大三島の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へドライブにいってきました。徳島から大三島までは高速道路をつかって約3時間の行程です。

お~スミキリザン

境内に入ると独特の寒さ?静けさに身が引き締まります。

大山祇神社の御神木 小千命(おちのみこと)御手植の楠

1427年以前につくられたありがた~い御本殿

宝物は撮影できませんが、源頼朝や義経より奉納された甲冑、そしてお目当ての鶴姫着用の日本唯一の女性用甲冑が展示されています。戦国BASARAの中でも鶴姫の甲冑がリボンの下でちゃんと見え隠れしてますね。
で、もう一つのお目当てが村上水軍博物館です。

村上水軍の実戦時の機動力となる小早船(こばやぶね)


「櫓を漕ぐ兵員は戦闘中、船足が鈍らないよう目隠しと足を縛って、櫓をこぐ事だけに専念する。」(ガイドさん弁)そうです。こわ~
で、おみやげに↓買っちゃいました。
村上水軍のミニのぼり・・・ちょっと思惑があります。

昼は近くの漁師食堂で魚料理を堪能し、帰路につきました。
