Sボート ハルの補強とモーター
実艇は主としてダイムラー・ベンツMB502 V型16気筒 4ストロークエンジン(12,00馬力/1,550rmp)を搭載し最高速度 39ノット( 72 km/h)でカッ飛びます。
・・・で、我が”つるぎ海軍”のSボートはマブチ380モーター・ギヤダウンユニット(OK模型)仕様を2基搭載します。
ギヤダウンユニットは遊星ギヤ方式なのでシャフト軸に一致させて搭載することが可能です。
このギヤダウンユニットのスペックは、ギヤ比3.3:1、電動プレーンでは10×6~11×8のペラを回す事ができるので、 Sボートの船体形状も相まって、スケールライクな走りが期待できそうです。

モーターマウントは、 ジャンクからニチモの280モーターマウントを部分的に切断して、ねじ穴を開けてシンヘッドビスで固定、セミ空中モーターマウントとします。
ハルの補強(船首付近とモーターマウント設置場所)には、グラスクロスを”魚の肋骨”スタイルに 張って行き、積層タイプのエポキシ樹脂で固めます。
その後”魚の肋骨”と十字に交わるようにグラスクロスを張って、同様に固めて補強です。

1日以上放置プレイすれば、エポキシは硬化してカチコチです。
・・・で、我が”つるぎ海軍”のSボートはマブチ380モーター・ギヤダウンユニット(OK模型)仕様を2基搭載します。
ギヤダウンユニットは遊星ギヤ方式なのでシャフト軸に一致させて搭載することが可能です。
このギヤダウンユニットのスペックは、ギヤ比3.3:1、電動プレーンでは10×6~11×8のペラを回す事ができるので、 Sボートの船体形状も相まって、スケールライクな走りが期待できそうです。

モーターマウントは、 ジャンクからニチモの280モーターマウントを部分的に切断して、ねじ穴を開けてシンヘッドビスで固定、セミ空中モーターマウントとします。
ハルの補強(船首付近とモーターマウント設置場所)には、グラスクロスを”魚の肋骨”スタイルに 張って行き、積層タイプのエポキシ樹脂で固めます。
その後”魚の肋骨”と十字に交わるようにグラスクロスを張って、同様に固めて補強です。

1日以上放置プレイすれば、エポキシは硬化してカチコチです。
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
リンドバーグ1/125 フレッチャー級 ブルーデビル 就航
公試運転を繰り返していたメンバーのリンドバーグ1/125 フレッチャー級 ブルーデビルが実戦配備されました。
推進機関は380モーター2基、ダイレクトドライブ仕様で走航します。
反転側のモーターの回転数が上がらず、反トルクの影響が出ているようですが、挑戦的な走航はまさに、デストロイヤーです。
”眼下の敵”を追いかけているのでしょうか?
bichiさんのローアングルでの撮影が、リアルさを引き立てています。
推進機関は380モーター2基、ダイレクトドライブ仕様で走航します。
反転側のモーターの回転数が上がらず、反トルクの影響が出ているようですが、挑戦的な走航はまさに、デストロイヤーです。
”眼下の敵”を追いかけているのでしょうか?
bichiさんのローアングルでの撮影が、リアルさを引き立てています。
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Sボート 舵の製作
実艇同様に舵も3基(主舵 副舵2基)製作したいところですが、当工廠のSボートは”ダブルバラストラダー”とします。
ラダーはおなじみのクリッパーオリジナルラダー(CLS-10)を使用しています。
今回は舵面の形状は無改造です。
(舵は十分効きそうで、形状も「ねた」的に船体のフォルムにマッチングしていると思ったので・・・)
舵鞘は孔を開口し、Tジョイント(K&S)を挿入してグリス注入口とします。

ラダーホーンは、JRのビッグホーンを使用しています。いつものようにジョイントヘッド(CLS-106)
に接着剤を塗って、ねじ込みます。
クリッパーオリジナルラダー(CLS-10)は、実艇(キット)と同じ挿入位置です。
仮組して、舵の位置と推進器の効率性を妄想しています。

ちなみにVブラケット周りのパテはまだサンディングしていません。
次回はモーターとモーターマウントの製作に移ります。
早くプラモデル的な製作を楽しみたいものです。
ラダーはおなじみのクリッパーオリジナルラダー(CLS-10)を使用しています。
今回は舵面の形状は無改造です。
(舵は十分効きそうで、形状も「ねた」的に船体のフォルムにマッチングしていると思ったので・・・)
舵鞘は孔を開口し、Tジョイント(K&S)を挿入してグリス注入口とします。

ラダーホーンは、JRのビッグホーンを使用しています。いつものようにジョイントヘッド(CLS-106)
に接着剤を塗って、ねじ込みます。
クリッパーオリジナルラダー(CLS-10)は、実艇(キット)と同じ挿入位置です。
仮組して、舵の位置と推進器の効率性を妄想しています。

ちなみにVブラケット周りのパテはまだサンディングしていません。
次回はモーターとモーターマウントの製作に移ります。
早くプラモデル的な製作を楽しみたいものです。
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Sボート スタンチューブ ブラケット取り付け作業
Sボート、推進器周辺の製作です。
実艇は3軸推進機構で走航します。
(3軸推進機構は、戦闘などで機関や推進器が破損しても、残存する機関と推進器で走航が可能です。)
実艇と同様に、模型を3軸推進で製作したいところですが、当工廠では2軸推進機構で造船を進めています。決して手抜きではありません。
スタンチューブはクリッパーさんのオリジナル・スタンチューブ(受注生産品もしくは試作品)です。
このスタンチューブは、φ8ステンレスパイプの両端にジュラコン製軸受けをセットし、ノイズを軽減しています。また、グリスニップルを設けているので、メンテナンスも容易です。

スタンチューブを船体に固定して、バカ穴はポリパテで埋めて形成。
実艇同様に補強板をプラ板でスクラッチ。

スタンチューブにシャフトを通してから、Vブラケット(RABOESCH)のアライメントを調整して固定。
シャフトはK&S60ヘリ用のスタビライザーバー。
推進器のダイヤは30mm です。

次回はVブラケット周辺のパテをサンディングして形状を整えます。
実艇は3軸推進機構で走航します。
(3軸推進機構は、戦闘などで機関や推進器が破損しても、残存する機関と推進器で走航が可能です。)
実艇と同様に、模型を3軸推進で製作したいところですが、当工廠では2軸推進機構で造船を進めています。決して手抜きではありません。
スタンチューブはクリッパーさんのオリジナル・スタンチューブ(受注生産品もしくは試作品)です。
このスタンチューブは、φ8ステンレスパイプの両端にジュラコン製軸受けをセットし、ノイズを軽減しています。また、グリスニップルを設けているので、メンテナンスも容易です。

スタンチューブを船体に固定して、バカ穴はポリパテで埋めて形成。
実艇同様に補強板をプラ板でスクラッチ。

スタンチューブにシャフトを通してから、Vブラケット(RABOESCH)のアライメントを調整して固定。
シャフトはK&S60ヘリ用のスタビライザーバー。
推進器のダイヤは30mm です。

次回はVブラケット周辺のパテをサンディングして形状を整えます。
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にわか走航会 イ-19潜水艦
bichiさんからお誘いがあり、急きょ都合の合ったメンバーが集まって”にわか走航会”をしました。
つるぎ海軍では、イ-19潜水艦、空母信濃が出撃です。

が、デジカメの調子が悪く当日の画像が全て、ボツとなってしまいました。(涙)
参加されたメンバーの方、当ブログへアクセスして頂いた方、ゴメンナサイ。
当日はタッパーを改造した「タッパー亀仙人」(漁船に追突させ悲惨な目にあってしまいます。)、「護衛艦うみぎり」、bichiさんのフェリーファミリー等が参加し、にぎやかに走っていました。
イ-19潜水艦
タッパー亀仙人
護衛艦うみぎり
つるぎ海軍では、イ-19潜水艦、空母信濃が出撃です。

が、デジカメの調子が悪く当日の画像が全て、ボツとなってしまいました。(涙)
参加されたメンバーの方、当ブログへアクセスして頂いた方、ゴメンナサイ。
当日はタッパーを改造した「タッパー亀仙人」(漁船に追突させ悲惨な目にあってしまいます。)、「護衛艦うみぎり」、bichiさんのフェリーファミリー等が参加し、にぎやかに走っていました。
イ-19潜水艦
タッパー亀仙人
護衛艦うみぎり
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