Sボート 船体製作中
船体の製作です。
左右の船体を仮組し、接着剤(モデラーズ プロユース)を流し込みます。接合部分をクリップで圧着したまま、完全に乾燥するまで1日以上放置しました。この接着剤、本当によく引っ付きます。

船体の補強には、接合部の溝にエポキシ樹脂(Z-POXY/PT-40)をたっぷり流しこみ、更に1日以上放置。

完全硬化したエポキシ樹脂 カチカチです。

船尾後壁は別パーツとなりますが、駆動周りの製作を終えてから組み立てる予定です。

左右の船体を仮組し、接着剤(モデラーズ プロユース)を流し込みます。接合部分をクリップで圧着したまま、完全に乾燥するまで1日以上放置しました。この接着剤、本当によく引っ付きます。

船体の補強には、接合部の溝にエポキシ樹脂(Z-POXY/PT-40)をたっぷり流しこみ、更に1日以上放置。

完全硬化したエポキシ樹脂 カチカチです。

船尾後壁は別パーツとなりますが、駆動周りの製作を終えてから組み立てる予定です。

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
1/350エンタープライズ 空母航空団完成
航空母艦という以上、艦載機をフライトデッキに、にぎやかに並べいたいものです。
(翼面加重が重くなっても、スケール機にはパイロット人形を乗せるのと同じ感覚)
で、やっとのこさ「つるぎ海軍」の”電気力空母エンタープライズ”は艦載機が完成し、空母航空団が編成されました。


ガルグレーを中心に塗布しましたが、「ねた」の好みで、暗めのグレーをトップに塗布してます。キャノピー、ノズルはメタリックグレーでの塗装です。
ちなみに、キャノピーフレームを均一に”ビッシーッ”と塗り分ける技術はないので、全てベタ塗りです。 でも・・・、決して手抜き作業ではありませんよ~。(言い訳)
地道にデカールを貼って、トップコート(つや消し)を塗布しています。
夜中にコーヒーを飲みなが、42歳がニヤニヤと”フライトデッキコントロール”をやっております。
実際に、このキットを使って”フライトデッキコントロール”できるのでは・・・。




シコルスキー SH-3Hシーキング ロッキード S3Bバイキング

グラマン E-2C ホークアイ

グラマン EA-6B プラウナー

マクドネルダグラス F-18A ホーネット

グラマンF-14Aトムキャット

ヴォート A7E コルセア

グラマンA-6Eイントルーダー

まだ、艦載機はフライトデッキに接着固定していません。風呂場で浮かべた状態で、船体のバランスを考慮しながら、レイアウトを更に煮詰め、出撃準備です。
(翼面加重が重くなっても、スケール機にはパイロット人形を乗せるのと同じ感覚)
で、やっとのこさ「つるぎ海軍」の”電気力空母エンタープライズ”は艦載機が完成し、空母航空団が編成されました。


ガルグレーを中心に塗布しましたが、「ねた」の好みで、暗めのグレーをトップに塗布してます。キャノピー、ノズルはメタリックグレーでの塗装です。
ちなみに、キャノピーフレームを均一に”ビッシーッ”と塗り分ける技術はないので、全てベタ塗りです。 でも・・・、決して手抜き作業ではありませんよ~。(言い訳)
地道にデカールを貼って、トップコート(つや消し)を塗布しています。
夜中にコーヒーを飲みなが、42歳がニヤニヤと”フライトデッキコントロール”をやっております。
実際に、このキットを使って”フライトデッキコントロール”できるのでは・・・。




シコルスキー SH-3Hシーキング ロッキード S3Bバイキング

グラマン E-2C ホークアイ

グラマン EA-6B プラウナー

マクドネルダグラス F-18A ホーネット

グラマンF-14Aトムキャット

ヴォート A7E コルセア

グラマンA-6Eイントルーダー

まだ、艦載機はフライトデッキに接着固定していません。風呂場で浮かべた状態で、船体のバランスを考慮しながら、レイアウトを更に煮詰め、出撃準備です。
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おフネを持ってドライブへ bichiさんの場合
bichiさんはフルスクラッチでフェリーを製作されているベテランの方です。
南海フェリー つるぎ
何度もパテ盛り、サンディングを繰り返し ナックルフレヤーの微妙な曲線を作り上げています。


低回転 高トルクモーターを設置し、戦車のような信地回転を可能としています。
実船と同様に船尾はスプリット型(船尾双胴型)を採用しています。もちろんラダーもフラップ型(半釣り式ラダー)、スキュードぺラを装備。


オリジナルタグ
桟橋附近では電波が安定しないので、急遽アンテナを立てての走航です。


bichiさん曰く「キャビテーションが凄いなあ~、スピードも速いなあ~。ちょとペラのピッチ変えようか~」
もしや可変ピッチ??
とおもいきや、おもむろにタグを掴んで、ブレードを指で捻て、
必殺”手動可変ピッチぺラ”


信濃との並走。スケールやフネの種類はまったく異なりますが並走シーンはかっこいいものです。


南海フェリー つるぎ
何度もパテ盛り、サンディングを繰り返し ナックルフレヤーの微妙な曲線を作り上げています。


低回転 高トルクモーターを設置し、戦車のような信地回転を可能としています。
実船と同様に船尾はスプリット型(船尾双胴型)を採用しています。もちろんラダーもフラップ型(半釣り式ラダー)、スキュードぺラを装備。


オリジナルタグ
桟橋附近では電波が安定しないので、急遽アンテナを立てての走航です。


bichiさん曰く「キャビテーションが凄いなあ~、スピードも速いなあ~。ちょとペラのピッチ変えようか~」
もしや可変ピッチ??
とおもいきや、おもむろにタグを掴んで、ブレードを指で捻て、
必殺”手動可変ピッチぺラ”


信濃との並走。スケールやフネの種類はまったく異なりますが並走シーンはかっこいいものです。


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おフネを持ってドライブへ エンタープライズの場合
今日は、bichiさんと、県西部の池へおフネを走らせに行ってきました。bichiさんはフルスクラッチでフェリーを中心に製作されているメンバーの方です。
「ねた」はエンタープライズと信濃で楽しんできましたが、いつもの作戦海域(水際公園)とは、走航条件がかなり違います。
今日は天候に恵まれていたものの、風が強く、トップヘビーなエンタープライズにとっては厳しい条件です。

更に、桟橋附近では電波の状態がかなり悪く、挙動や突然後進するというハプニングもありましたが、それでも、楽しい時間を過ごす事ができました。

強い風を横からまともに受けると、船体が大きく傾きます。トップヘビーでは、やはり風に弱く、エレベーターが水面に接したまま走航します。これではスケール感が台無しです。(涙)

その後、風が止むのを待っての走航です。安定した走航で、一気に沖まで走らせました。
”なぎ”では航跡がはっきりと残るので綺麗ですね~。





はやく空母航空団を製作し、フライトデッキをにぎやかにしなければ・・・

「ねた」はエンタープライズと信濃で楽しんできましたが、いつもの作戦海域(水際公園)とは、走航条件がかなり違います。
今日は天候に恵まれていたものの、風が強く、トップヘビーなエンタープライズにとっては厳しい条件です。

更に、桟橋附近では電波の状態がかなり悪く、挙動や突然後進するというハプニングもありましたが、それでも、楽しい時間を過ごす事ができました。

強い風を横からまともに受けると、船体が大きく傾きます。トップヘビーでは、やはり風に弱く、エレベーターが水面に接したまま走航します。これではスケール感が台無しです。(涙)

その後、風が止むのを待っての走航です。安定した走航で、一気に沖まで走らせました。
”なぎ”では航跡がはっきりと残るので綺麗ですね~。





はやく空母航空団を製作し、フライトデッキをにぎやかにしなければ・・・

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日米合同演習? 防空l駆逐艦秋月の場合
引き続き、走航画像のアップです。
フレッチャー級は日本海軍「陽炎」型に対抗すべく造船されたアメリカ軍の主力駆逐艦で、ニックネームは、”ブルーデビル”だそうです。なんだか近寄りがたいネーミング!
1部のフレッチャー級は、海上自衛隊の護衛艦「ありあけ」型
DD183~184として流用され活躍していたようです。

参考文献
海上自衛隊 護衛艦写真集 丸 2007 10別冊付録
モデルはLINDBERGの1/125 スケール
メンバーの方の創意工夫で、 380モーター2基 ダイレクトドライブで駆動する、まさに”ブルーデビル・デストロイヤー”

で、つるぎ海軍のデストロイヤーはいつもの秋月。


スケール以上の速力で、フレッチャー級をけん制。

追尾されています・・・


当然の事ながら、速力のある旋回行動では大きくロールが生じます。バランスをとりながら(当て舵をうちながら)の操舵が必要です。

うおおおお~

日米合同演習終了です。
スケールが違うものの両艇のシルエットは美しいですね~

メンバーの方には大変お世話になりました。また、同じ趣味を通して
”一期一会”を実感した 1日でした。
フレッチャー級は日本海軍「陽炎」型に対抗すべく造船されたアメリカ軍の主力駆逐艦で、ニックネームは、”ブルーデビル”だそうです。なんだか近寄りがたいネーミング!
1部のフレッチャー級は、海上自衛隊の護衛艦「ありあけ」型
DD183~184として流用され活躍していたようです。

参考文献
海上自衛隊 護衛艦写真集 丸 2007 10別冊付録
モデルはLINDBERGの1/125 スケール
メンバーの方の創意工夫で、 380モーター2基 ダイレクトドライブで駆動する、まさに”ブルーデビル・デストロイヤー”

で、つるぎ海軍のデストロイヤーはいつもの秋月。


スケール以上の速力で、フレッチャー級をけん制。

追尾されています・・・


当然の事ながら、速力のある旋回行動では大きくロールが生じます。バランスをとりながら(当て舵をうちながら)の操舵が必要です。

うおおおお~

日米合同演習終了です。
スケールが違うものの両艇のシルエットは美しいですね~

メンバーの方には大変お世話になりました。また、同じ趣味を通して
”一期一会”を実感した 1日でした。
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日米合同演習?イ19潜水艦の場合
メンバーの方より、うれしいお誘いをうけ、県北部の運動公園で走航をしてきました。
絶好の走航環境かつ、快晴・無風 有意義な日を過ごすことができました。
「ねた」はお気軽なイ19潜水艦と防空駆逐艦秋月の2艇を持参しての出撃です。
メンバーの方は、現在フレッチャー級の船長90cmのインジェクションキットを製作中で、公試運転を重ねならが完成度を高めておられます。

高輝LED装備でディテールアップ

しっかり対潜迷彩塗装が施されています・・・。
駆逐艦と潜水艦・・・このパターンて、おもいっきり天敵の関係ですよね~。
攻撃のないようお願いしたいものです。


幕末古写真ジェネレーターにて変換


幕末古写真ジェネレーターにて変換
つるぎ海軍のイ19潜水艦は構造上潜行できず、気合をいれても潜行しないので、気持ちだけでも「急速潜行!魚雷戦よ~い!」


昔みた映画「アナザーウエイ D機関」でこんなシーンを見たような・・・

同航戦じゃなく、なかよくいっしょに!

つづく
絶好の走航環境かつ、快晴・無風 有意義な日を過ごすことができました。
「ねた」はお気軽なイ19潜水艦と防空駆逐艦秋月の2艇を持参しての出撃です。
メンバーの方は、現在フレッチャー級の船長90cmのインジェクションキットを製作中で、公試運転を重ねならが完成度を高めておられます。

高輝LED装備でディテールアップ

しっかり対潜迷彩塗装が施されています・・・。
駆逐艦と潜水艦・・・このパターンて、おもいっきり天敵の関係ですよね~。
攻撃のないようお願いしたいものです。


幕末古写真ジェネレーターにて変換


幕末古写真ジェネレーターにて変換
つるぎ海軍のイ19潜水艦は構造上潜行できず、気合をいれても潜行しないので、気持ちだけでも「急速潜行!魚雷戦よ~い!」


昔みた映画「アナザーウエイ D機関」でこんなシーンを見たような・・・

同航戦じゃなく、なかよくいっしょに!

つづく
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イタレリ 1/35 Sボート RC計画発動
艦船模型(インジェクションキット)に RCを搭載し、”自由自在に走航させる” 実に面白い!
という事で、以前から気になっていたドイツの魚雷艇”Sボート”を製作します。
(またしても、霧島は放置プレイとなってしまいました。)
イタレリ 1/35 Sボートは大戦後期のモデルを再現しており、トーチカを連想させる装甲艦橋、高前甲板型が特徴です。カッコいいぞ~!
SボートのSはドイツ語のSchnellboot(シュネルボート 魚雷艇)の頭文字です。また、連合軍からは、Eボート(Enemy Boat)と呼ばれていたそうです。よってSボートとEボートは同意語となります。
Sボートは驚異的なスピードを生かしてUボートに次ぐ撃沈成果を記録しているそうです。

仕様を参考書籍から引用すると
全長 35m
全幅 5.3m
排水量112トン
最高速度 39ノット 72 km/h
航続距離 700海里 1292km
乗組員 24人
武装 魚雷発射管2基 魚雷4本 20mm高角機関砲3門 37mm高角機関砲1門
ラジコン化にあたっては難問もたくさんありそうですが、楽しく作って行きたいと思います。
船体は左右船体パーツを矢状面で、梁を介してボルトオンで固定する構造となっています。
細身の船体と船底形状は、いかにも高速艇である事を物語っています。

組み立て説明図は、立体的なグラフィック画です。

キットには小冊子が付属しています。
Sボートの構造や戦歴・エピソードなどを当時の写真を多用し、エッチングの曲げ加工のコツも含めて解説しており、製作意欲も向上します。
この小冊子だけでも価値があると思います。



参考文献
Schnellboot typS-100 photographic reference manual ITALERI
ゴードン・ウィリアムソン著 手島尚(訳) ドイツ海軍のEボート 1939-1945 オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の軍艦 イラストレッド 3 大日本絵画
という事で、以前から気になっていたドイツの魚雷艇”Sボート”を製作します。
(またしても、霧島は放置プレイとなってしまいました。)
イタレリ 1/35 Sボートは大戦後期のモデルを再現しており、トーチカを連想させる装甲艦橋、高前甲板型が特徴です。カッコいいぞ~!
SボートのSはドイツ語のSchnellboot(シュネルボート 魚雷艇)の頭文字です。また、連合軍からは、Eボート(Enemy Boat)と呼ばれていたそうです。よってSボートとEボートは同意語となります。
Sボートは驚異的なスピードを生かしてUボートに次ぐ撃沈成果を記録しているそうです。

仕様を参考書籍から引用すると
全長 35m
全幅 5.3m
排水量112トン
最高速度 39ノット 72 km/h
航続距離 700海里 1292km
乗組員 24人
武装 魚雷発射管2基 魚雷4本 20mm高角機関砲3門 37mm高角機関砲1門
ラジコン化にあたっては難問もたくさんありそうですが、楽しく作って行きたいと思います。
船体は左右船体パーツを矢状面で、梁を介してボルトオンで固定する構造となっています。
細身の船体と船底形状は、いかにも高速艇である事を物語っています。

組み立て説明図は、立体的なグラフィック画です。

キットには小冊子が付属しています。
Sボートの構造や戦歴・エピソードなどを当時の写真を多用し、エッチングの曲げ加工のコツも含めて解説しており、製作意欲も向上します。
この小冊子だけでも価値があると思います。



参考文献
Schnellboot typS-100 photographic reference manual ITALERI
ゴードン・ウィリアムソン著 手島尚(訳) ドイツ海軍のEボート 1939-1945 オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の軍艦 イラストレッド 3 大日本絵画
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用