1/350エンタープライズ アイランド製作中
>アイランド
比較的さくさくと構築して行く事ができます。
唯一アイランド左舷後方のパネルの組み合わせに合の悪さがあり、パテ埋めが必要でした。
キットのパーツにエッチングを組み合わせながら製作をすすめていますが、だんだん形(雰囲気)が現れてくるのは、楽しくて独りニヤニヤしています。
サフェーサー塗布後、左舷後方から。

航海艦橋内の形状もしっかり再現されています。
余談ですが小学生の頃、漫画(確かジャンプやチャンピオン)の裏表紙等に、タミヤの戦車のインテリアまで再現されたカットモデルの広告があり、それを切り取って集めていたのを思い出しました。
追記
アイランドを割り箸で突き刺し、リンゴ飴よろしく塗装を行いました。乾燥後保管する場所に困り、観葉植物の鉢に刺して放置していたところ、嫁さんが怒っていました。

比較的さくさくと構築して行く事ができます。
唯一アイランド左舷後方のパネルの組み合わせに合の悪さがあり、パテ埋めが必要でした。
キットのパーツにエッチングを組み合わせながら製作をすすめていますが、だんだん形(雰囲気)が現れてくるのは、楽しくて独りニヤニヤしています。
サフェーサー塗布後、左舷後方から。

航海艦橋内の形状もしっかり再現されています。
余談ですが小学生の頃、漫画(確かジャンプやチャンピオン)の裏表紙等に、タミヤの戦車のインテリアまで再現されたカットモデルの広告があり、それを切り取って集めていたのを思い出しました。
追記
アイランドを割り箸で突き刺し、リンゴ飴よろしく塗装を行いました。乾燥後保管する場所に困り、観葉植物の鉢に刺して放置していたところ、嫁さんが怒っていました。

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
1/350エンタープライズ 艤装中
当工廠のエンタープライズは”CO2救命ボート・コンテナ”と対空兵器を装備しました。
>CO2救命ボート・コンテナ
エンタープライズの両舷には多数の救命ボートが設置されています。救命ボートは”ガチャポン”カプセル様のFRP製コンテナに収納さています。
コンテナの塗装は明灰白色(クレオス No.35)を使用しました。

画像のコンテナは、護衛艦”せとゆき”体験航海(小松島港沖合ぐるり一周)時のスナップです。
コンテナが海上に落下すると自動的に膨張し海面に浮きます。

対空兵器
現用空母はイージス艦とフリゲイトに守られていますが、敵の対艦ミサイルが自艦に接近した際、これを撃破するための自衛用兵器を装備しています。
艦尾のシースパロー・ランチャーとCIWS20mmバルカン砲

”せとゆき”のシースパロー・ランチャー
ミサイルにセンスがあります。

CIWS20mmバルカン砲は、敵の対艦ミサイルが最接近した際、最終手段として至近距離で撃破する対ミサイル用機銃システム。

改めて画像を見比べると、キットのCIWS20mmバルカン砲パーツは、フォルムをよく捉えていると思います。

参考文献
防衛庁 海上幕僚監部 1996パンフレット JMSDF
ジェイ シップス 現代スーパーキャリアのすべて 原子力空母 イカロス出版
次はアイランドの製作に移ります。
>CO2救命ボート・コンテナ
エンタープライズの両舷には多数の救命ボートが設置されています。救命ボートは”ガチャポン”カプセル様のFRP製コンテナに収納さています。
コンテナの塗装は明灰白色(クレオス No.35)を使用しました。

画像のコンテナは、護衛艦”せとゆき”体験航海(小松島港沖合ぐるり一周)時のスナップです。
コンテナが海上に落下すると自動的に膨張し海面に浮きます。

対空兵器
現用空母はイージス艦とフリゲイトに守られていますが、敵の対艦ミサイルが自艦に接近した際、これを撃破するための自衛用兵器を装備しています。
艦尾のシースパロー・ランチャーとCIWS20mmバルカン砲

”せとゆき”のシースパロー・ランチャー
ミサイルにセンスがあります。

CIWS20mmバルカン砲は、敵の対艦ミサイルが最接近した際、最終手段として至近距離で撃破する対ミサイル用機銃システム。

改めて画像を見比べると、キットのCIWS20mmバルカン砲パーツは、フォルムをよく捉えていると思います。

参考文献
防衛庁 海上幕僚監部 1996パンフレット JMSDF
ジェイ シップス 現代スーパーキャリアのすべて 原子力空母 イカロス出版
次はアイランドの製作に移ります。
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1/350エンタープライズ フライトデッキ暫定的に塗装終了
フライトデッキの塗装が、ほぼ終了しました。
今後は「ねた」が、塗装で表現できない部分にデカールを使用し、トップコートを塗布すればフライトデッキ上の塗装は終了です。
>艦ナンバー
実際のバウデッキ上の艦ナンバーは、年次によって「ホワイト・ベタ塗り」と「ホワイトライン」の2種類あるようです。
RC仕様での見栄え(画像栄え)重視で前者の塗装を行います。
塗装用のモールドに沿ってマスキングを行い、エアーブラシで塗布します(タミヤ フラットホワイトFX-2)。


>警戒帯
ジェット・ブラスト・ディフレクターと航空機用エレベーター周りの塗装(タミヤ フラットイエローFX-3)。

実際のフライトデッキは、かなりよごれておりウエザリングで表現したいところですが、このままで行きます。

今後は「ねた」が、塗装で表現できない部分にデカールを使用し、トップコートを塗布すればフライトデッキ上の塗装は終了です。
>艦ナンバー
実際のバウデッキ上の艦ナンバーは、年次によって「ホワイト・ベタ塗り」と「ホワイトライン」の2種類あるようです。
RC仕様での見栄え(画像栄え)重視で前者の塗装を行います。
塗装用のモールドに沿ってマスキングを行い、エアーブラシで塗布します(タミヤ フラットホワイトFX-2)。


>警戒帯
ジェット・ブラスト・ディフレクターと航空機用エレベーター周りの塗装(タミヤ フラットイエローFX-3)。

実際のフライトデッキは、かなりよごれておりウエザリングで表現したいところですが、このままで行きます。

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1/350エンタープライズ パッドアイの塗装
引き続きフライトデッキ上の塗装です。
>パッドアイ
フライトデッキ上にはパッドアイが、 びっしり1920個以上(あと数個、数え終わるタイミングで数が解らなくなってしまった・・・。)モールドされています。
このモールドをフラットホワイト(タミヤ フラットホワイトFX-2 エナメルタイプ)で塗装していきます。

筆に塗料をしみこませ、モールド内に”筆先をチョコッと置く”ように流し込むと、旨く着色する事ができ、思いのほかスピーディーに作業が進みました。
同じ塗装作業を、長時間行うのは精神衛生的にも健康を損ねるので、
”作業時間は1日20分まで”と限定して塗装をすすめていきます。
塗装作業が終了するたびに、変な達成感(征服感?or占領感?)があり、楽しんで作業を進めることができました。


パッドアイを塗装することで、フライトデッキがグッと引き締まった感じです。

>パッドアイ
フライトデッキ上にはパッドアイが、 びっしり1920個以上(あと数個、数え終わるタイミングで数が解らなくなってしまった・・・。)モールドされています。
このモールドをフラットホワイト(タミヤ フラットホワイトFX-2 エナメルタイプ)で塗装していきます。

筆に塗料をしみこませ、モールド内に”筆先をチョコッと置く”ように流し込むと、旨く着色する事ができ、思いのほかスピーディーに作業が進みました。
同じ塗装作業を、長時間行うのは精神衛生的にも健康を損ねるので、
”作業時間は1日20分まで”と限定して塗装をすすめていきます。
塗装作業が終了するたびに、変な達成感(征服感?or占領感?)があり、楽しんで作業を進めることができました。


パッドアイを塗装することで、フライトデッキがグッと引き締まった感じです。

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1/350エンタープライズ フライトデッキのライン塗装中
年末・年始の連休を使って、フライトデッキの各種ラインをエアブラシで塗装しました。
フライトデッキは3分割(フロント・ミッドシップ・アフター)で構成させています。RCへの改造のためメンテナンス上の都合から、フライトデッキは3分割のままとします。
フライトデッキの塗装は、タミヤスプレーTS-67佐世保海軍工廠グレイを塗布しています。
ラインの塗装は各パーツごと、モールドに沿って進めます。
まずはミッドシップフライトデッキのランディングエリア・ランウェイマーキングの塗装です。
モールドに沿ってマスキングを行いフラットホワイト(タミヤXF-2)を塗布。

ホワイトが乾燥後、センターライン上のイエローストライプを再現するために、ホワイトラインを部分的にマスキングしてフラットイエロー(タミヤXF-3)を塗布。

乾燥後、マスキングを剥がすと出来上がり。

アフターフライトデッキも同様に進めます。

フロントフライトデッキの塗装
フライトデッキクルー・シェルティングライン(フラットレッド タミヤXF-7)と、矢印ラインのフリーデッキ・ランチラインを塗装します。モールドに沿って丁寧にマスキングする事で、きれいに仕上がりました。


次回はフライトデッキ最大のポイント、”パッド・アイ”の塗装が待っています。
この”パッド・アイ”、数えると1920個以上モールドされています。数えるのに疲れました。
フライトデッキは3分割(フロント・ミッドシップ・アフター)で構成させています。RCへの改造のためメンテナンス上の都合から、フライトデッキは3分割のままとします。
フライトデッキの塗装は、タミヤスプレーTS-67佐世保海軍工廠グレイを塗布しています。
ラインの塗装は各パーツごと、モールドに沿って進めます。
まずはミッドシップフライトデッキのランディングエリア・ランウェイマーキングの塗装です。
モールドに沿ってマスキングを行いフラットホワイト(タミヤXF-2)を塗布。

ホワイトが乾燥後、センターライン上のイエローストライプを再現するために、ホワイトラインを部分的にマスキングしてフラットイエロー(タミヤXF-3)を塗布。

乾燥後、マスキングを剥がすと出来上がり。

アフターフライトデッキも同様に進めます。

フロントフライトデッキの塗装
フライトデッキクルー・シェルティングライン(フラットレッド タミヤXF-7)と、矢印ラインのフリーデッキ・ランチラインを塗装します。モールドに沿って丁寧にマスキングする事で、きれいに仕上がりました。


次回はフライトデッキ最大のポイント、”パッド・アイ”の塗装が待っています。
この”パッド・アイ”、数えると1920個以上モールドされています。数えるのに疲れました。
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謹賀新年!
新年明けましておめでとうございます。

昨年は「ねた」のマニアックブログにアクセス、コメント、さらには拍手を頂き、ありがとうございました。
この場をお借りて、お礼を申し上げます。

昨年は「ねた」のマニアックブログにアクセス、コメント、さらには拍手を頂き、ありがとうございました。
この場をお借りて、お礼を申し上げます。
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