一期一会
同じ趣味やブログを介して仲間が増える事が嬉しく思う「ねた」です。
本日、リンクに阿波さんの”阿波工廠”が加わりました。
阿波さん製作 フルスクラッチRC艦船1/144 日本海軍1等輸送艦

本日、リンクに阿波さんの”阿波工廠”が加わりました。
阿波さん製作 フルスクラッチRC艦船1/144 日本海軍1等輸送艦

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
ニチモ1/200戦艦大和 金属製ギアボックス
ニチモ1/200戦艦大和RCタイプには立派なフルメタル4連ギアボックスが付属していています。
しかし、処女航行を行った際には、この4連ギアボックスがクセモノで、「ガッ、ガッ、ガーァ~ ギャーァ~」と激しいギア鳴りの騒音と、ノイズの発生で電波も安定しませんでした。(たぶんこれもイ19潜水艦付属のギアボックスと同様「ねた」が購入したキットの個性だと思います。)
ギアボックス周辺には大量の鉄粉が生じており、4連ギアの出力軸は全て、軸穴より亜脱臼状態でした。これでは4連ギアボックスは1回きりの消耗品です。
そこで現在は、4連ギアボックスをフルベアリング仕様に改造しています。このフルベアリングへの改造でギア音も「シャー」とスムーズに回転し、電波も安定しています。
剛性も増した事で半永久的に使用可能と思われます。
(詳しい改造過程はクリッパーHPで監修されております。)
前方がフルベアリング仕様、後方がキット無改造の4連ギアボックスです。



整理、整頓できないのは「ねた」の性格・・・

予備で購入していた4連ギアボックスを同様に加工し、霧島に搭載する予定です。
しかし、処女航行を行った際には、この4連ギアボックスがクセモノで、「ガッ、ガッ、ガーァ~ ギャーァ~」と激しいギア鳴りの騒音と、ノイズの発生で電波も安定しませんでした。(たぶんこれもイ19潜水艦付属のギアボックスと同様「ねた」が購入したキットの個性だと思います。)
ギアボックス周辺には大量の鉄粉が生じており、4連ギアの出力軸は全て、軸穴より亜脱臼状態でした。これでは4連ギアボックスは1回きりの消耗品です。
そこで現在は、4連ギアボックスをフルベアリング仕様に改造しています。このフルベアリングへの改造でギア音も「シャー」とスムーズに回転し、電波も安定しています。
剛性も増した事で半永久的に使用可能と思われます。
(詳しい改造過程はクリッパーHPで監修されております。)
前方がフルベアリング仕様、後方がキット無改造の4連ギアボックスです。



整理、整頓できないのは「ねた」の性格・・・

予備で購入していた4連ギアボックスを同様に加工し、霧島に搭載する予定です。
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イ19潜水 艦船体加工中
船底より2ミリのネジを使用して、上部船体と接合するには、ネジの長さがどうしても50ミリ以上は必要でした。しかし、2ミリサイズで長いタイプのネジを見つけることが出来ず、悩んだあげく30RCヘリ(シャトル)の長さ50ミリロッドを代用しました。片方の遠位部にナイロンナットをねじ込んで瞬着で固定することで、船体固定用のネジとしています。
シリコンチューブは輪切りにしてパッキンの代用とします。(Oリングに変更するまでの代用)



接合部にパッキンなどの防水性を高める手段を考えていますが、ひとまずパーツをはずして、サフェーサーを塗布する予定です。
シリコンチューブは輪切りにしてパッキンの代用とします。(Oリングに変更するまでの代用)



接合部にパッキンなどの防水性を高める手段を考えていますが、ひとまずパーツをはずして、サフェーサーを塗布する予定です。
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イ19潜水艦 上部船体加工中
メンテナンス性を考慮し、上部船体とハルは船底から2mmのネジで取り外し式にします。
(でないと、中央甲板メカハッチからではバッテリーの取り外しやバラストの調整等ができない)
本日は、上部船体の艦首付近と艦尾付近の形状に合わせて航空ベニアをカットしました。
(1/150戦艦霧島の露天甲板部に用いた切れはしを流用)
この航空ベニアはフィンランド製カバベニアで、強度が強く(鋸でひく時も力がいる)、それ自体でも耐水性は良好ですが、防水を目的にエポキシ30分硬化タイプ(WORLD MODELS)を塗りこみました。このカットした航空ベニアに、テトラの2mm用ツメ付きロックナットをセットする予定です。
今日はこれで終了です。

フィンランド製カバベニアはクリッパーさんで購入できます。
(でないと、中央甲板メカハッチからではバッテリーの取り外しやバラストの調整等ができない)
本日は、上部船体の艦首付近と艦尾付近の形状に合わせて航空ベニアをカットしました。
(1/150戦艦霧島の露天甲板部に用いた切れはしを流用)
この航空ベニアはフィンランド製カバベニアで、強度が強く(鋸でひく時も力がいる)、それ自体でも耐水性は良好ですが、防水を目的にエポキシ30分硬化タイプ(WORLD MODELS)を塗りこみました。このカットした航空ベニアに、テトラの2mm用ツメ付きロックナットをセットする予定です。
今日はこれで終了です。

フィンランド製カバベニアはクリッパーさんで購入できます。
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イ19潜水艦ラダーリンケージの製作
先週は出張の為、1週間ぶりのアップとなります。
サーボはJR NES-371使用し、ノイズレスパイプに0.9mmのピアノ線を通して、ラダーホーンにリンケージを行いました。ピアノ線の遠位端はMKのZベンダーでクランク状に曲げ加工しています。
艦首側にプラ棒(直径5mm)を使用しビーム(桁)としました。ハルにビームを張ることで、上部船体との”合い”を一致させる為です。また、サーボ固定用のプラ板もビームの役割を兼ねています。
(「ねた」が購入したキットでは、ハルと上部船体との、はり合わせがなじまなかったので。)

サーボはJR NES-371使用し、ノイズレスパイプに0.9mmのピアノ線を通して、ラダーホーンにリンケージを行いました。ピアノ線の遠位端はMKのZベンダーでクランク状に曲げ加工しています。
艦首側にプラ棒(直径5mm)を使用しビーム(桁)としました。ハルにビームを張ることで、上部船体との”合い”を一致させる為です。また、サーボ固定用のプラ板もビームの役割を兼ねています。
(「ねた」が購入したキットでは、ハルと上部船体との、はり合わせがなじまなかったので。)

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イ19潜水艦 艦橋製作中 その2
現在艦橋製作中で、サフェーサーを塗布しています。組み立て説明書では ”艦橋右舷(A-8)に潜望鏡(A-30)と艦橋甲板(A-1)を付けてから、艦橋左舷(A-9)を接着する。” とありますが、この方法では下地処理や塗装が面倒なので、左右の艦橋を接着してから、潜望鏡は後付けとしました(窓を開口した事も要因)。艦橋甲板は艦橋の下から押し込み、所定の位置に付けています(今は仮付け)。


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ジャンル : 趣味・実用
1/150戦艦霧島 バルジ下地完成
今日は家庭の用事を済ましたので、午後からフリーです。(正確にはフリーにしてくれました。)
よって、ここぞとばかりに霧島のバルジの下地作りを完了させました。上甲板になる板を載せると ”船首楼型”の雰囲気が出てきました。
今後の予定は、
舷窓の設置・・・ミニ四駆用のハトメ予定.
捨て管の設置
ホースパイプとアンカーレセスの製作.
舷側副砲のひさし部分の曲線形状の形成
露天甲板の木板の設置・・・evergreen V-groupのシートを貼り付ける予定.(またまた艦船模型を長年作られている方が見れば邪道)
塗装の下地処理を終えた今になってから、船体のパネルラインの表現をどうしようか思案中です。

最上甲板後端部(第2次改修後 航空機作業甲板となる部分)はスケールダウンすると「ねた」の計算ミス? と思うほど、小ぶりな印象があります。
よって、ここぞとばかりに霧島のバルジの下地作りを完了させました。上甲板になる板を載せると ”船首楼型”の雰囲気が出てきました。
今後の予定は、
舷窓の設置・・・ミニ四駆用のハトメ予定.
捨て管の設置
ホースパイプとアンカーレセスの製作.
舷側副砲のひさし部分の曲線形状の形成
露天甲板の木板の設置・・・evergreen V-groupのシートを貼り付ける予定.(またまた艦船模型を長年作られている方が見れば邪道)
塗装の下地処理を終えた今になってから、船体のパネルラインの表現をどうしようか思案中です。

最上甲板後端部(第2次改修後 航空機作業甲板となる部分)はスケールダウンすると「ねた」の計算ミス? と思うほど、小ぶりな印象があります。
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童友社1/250航空母艦信濃
後になりましたが、航空母艦信濃のハル内側です。
送受信機;BLAZERⅡRX-231 アンプ;JR ESC-350B ラダーサーボ;JR NES-9021
モーター;マブチ380 ニッケル水素バッテリー7,2V 2200mAh×1
少し見えにくいですが、艦首と艦橋直下に見えるクロームシルバーの角柱の物体はバラストに流用した文鎮(100円ショップで購入)非常に便利です。

4連ギアボックスはキットのモノを一度ばらし、各ギア軸にシムをはめ込み組み直しています。

キット付属の螺旋水進器は使用せず、ニチモのモノを流用しました。また、このキットにはブラケットが付属していないのでスクラッチしています。

操舵性の向上のため、大き目の舵板をスクラッチしました。
追記
キット付属の螺旋水進器セットは、現在生産されておらず、特に逆ピッチのモノは在庫がないそうです。よって、信濃(たぶん大和や武蔵も同様)に付属している逆ピッチの螺旋水進器は貴重であると思われます。

送受信機;BLAZERⅡRX-231 アンプ;JR ESC-350B ラダーサーボ;JR NES-9021
モーター;マブチ380 ニッケル水素バッテリー7,2V 2200mAh×1
少し見えにくいですが、艦首と艦橋直下に見えるクロームシルバーの角柱の物体はバラストに流用した文鎮(100円ショップで購入)非常に便利です。

4連ギアボックスはキットのモノを一度ばらし、各ギア軸にシムをはめ込み組み直しています。

キット付属の螺旋水進器は使用せず、ニチモのモノを流用しました。また、このキットにはブラケットが付属していないのでスクラッチしています。

操舵性の向上のため、大き目の舵板をスクラッチしました。
追記
キット付属の螺旋水進器セットは、現在生産されておらず、特に逆ピッチのモノは在庫がないそうです。よって、信濃(たぶん大和や武蔵も同様)に付属している逆ピッチの螺旋水進器は貴重であると思われます。

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1/150戦艦霧島 バルジ製作中 その3
昨日はバルジに塗りこんだ余分なマイクロバルーンのサンディングを行い、仕上げにさらっと、FRP樹脂でコーティングを行いました。週末は軽く水砥ぎしてからサフェーサーを吹いて下地作りの予定です。(自分の時間があればの話ですが・・・)


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1/150戦艦霧島 バルジ製作中 その2
吃水線以下のバルジの製作を思案しながら倉庫を物色していると、ストックバルサの中に大型のエルロン材を見つけました。これは使えるのではなかろうか? と船体に近づけると、「良い印象」があったので、バルジ製作に流用しました。(長年RC船舶模型を製作されている方から見れば邪道?)
船体のRにあわせて大まかにエルロン材を離断し、硬化促進剤を吹きながら瞬着で固定しました。
(バルサキットのRCプレーンを作る感じ)

船体とエルロン材との隙間はスクラップバルサで埋めて瞬着で固定し、サンディング。
その後ポリパテやラッカーパテを盛ってサンディング。更にマイクロバルーンを添加したFRP樹脂を塗りこんで、今日は終了しました。

船体のRにあわせて大まかにエルロン材を離断し、硬化促進剤を吹きながら瞬着で固定しました。
(バルサキットのRCプレーンを作る感じ)

船体とエルロン材との隙間はスクラップバルサで埋めて瞬着で固定し、サンディング。
その後ポリパテやラッカーパテを盛ってサンディング。更にマイクロバルーンを添加したFRP樹脂を塗りこんで、今日は終了しました。

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1/150戦艦霧島 バルジ製作中
ゴールデンウィーク初日にもかかわらず、めずらしく自分の時間が丸一日もできました。そこで早朝から戦艦霧島に手を加える事としました。戦艦霧島は第一次改装でバルジ(BulgeもしくはBulgy)を装着していますので、これを製作中です。この第一次改装で霧島は巡洋戦艦から戦艦に艦種変更しています。
バルジは水中防御力の強化と浮力の増大(吃水の増加の防止)を目的としているそうです。
参考文献 :光人社 ハンディ版 日本海軍艦艇写真集4 戦艦榛名 霧島
森恒英 軍艦雑記帳 下巻 株式会社タミヤ
まずは、イ19潜水艦艦橋の窓枠に使ったevergreenの角棒を使ってバルジの輪郭と装甲の厚みを再現しました。

ポリパテを盛って、ひたすらサンディング中です。吃水線以下のバルジをどうするか思案中・・・

バルジは水中防御力の強化と浮力の増大(吃水の増加の防止)を目的としているそうです。
参考文献 :光人社 ハンディ版 日本海軍艦艇写真集4 戦艦榛名 霧島
森恒英 軍艦雑記帳 下巻 株式会社タミヤ
まずは、イ19潜水艦艦橋の窓枠に使ったevergreenの角棒を使ってバルジの輪郭と装甲の厚みを再現しました。

ポリパテを盛って、ひたすらサンディング中です。吃水線以下のバルジをどうするか思案中・・・

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